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沖縄方言の歴史と今について

/ ウチナーグチをとりまく言葉/ 沖縄言葉のなりたち/

あいさつ・会話編

/ おはようございます/ 結婚おめでとう/ あいさつをまとめると/ ありがとう/ 起きましたか?/ あけましておめでとう/ マーカイガ/ ハイサイ/ ハーヤー/ アイ、久しぶり!/

気持ち編

/ ~はどこですか?/ 歩きにくい/ あっちこっち/ どこにいくの?/ トートーメー/ ~シマショウネ/ なるほど/ なんとかなるよ/ いつも、ずっと/ だいたい/ 頻繁に/ なに?/ ナンギー/ ~ハズ/ ヤスメル/ ダカラヨ/ マーサン/ クルカラ/ コレモラウ?/ お金がでる/ クサレル/ カメー/ ガチマヤー/ ウリ/ イッパイシテル/ ウガンブスク/ イミまたはイミヨー/ アタッテル/ ~アト/ アジスル/ アチコーコー/

もの・こと編

/ 私はとても~です。/ いいかげんにイヤになる/ チムグクル/ ~キレル/ ジョウトウ/ チュラサン/ チバリヨー/ カンナジ/ カリー/ カナサン/ イッペー/ アワティーハーティー/ アギジャビヨー/ アガぁ/ アイエナー、デージナットーン!/

家族・友人編

/ 方角について/ 天気&気候/ お金/ 数字~人数や日数の数え方~/ 数字~数や年齢の数え方~/ 体のいろいろなところ/ 漁師さん/ ごきぶり/ 正座/ 小さい雑貨店(売店)/ 体によいもの/ めでたい/ 休憩/ バスレーン/ ハク/ アカバナー/ ライオキ/ ビーチパーティー/ シマ○○/ ジレン/ ユンタク/ ユタ/ ユクル/ ゆいレール/ ヤールー/ ハブ/ ナイチャー/ ナイチ/ サンニン/ コザ/ クヮッチー/ ウチナータイム/ ウチナーグチ/ ウチナーンチュ/ ウチナー/ ウイッチャー/ ウージー/ イナグ、イキガ/ アジクーター/

食べもの・食材編

/ 家族 (3世代それそれの言い方)/ おじ・おば/ 友人/ / 婿/ 子供/ / 家族 その1/ 長男/ お兄さん/ アンマー/

/ 沖縄の冬は、みかん狩りに行こう/ 沖縄おでん/ ふちゃぎ餅/ 沖縄の行事はこれで決まり!/ スパムの威力/ もずくの天ぷら/ 海ぶどう寿司/ 味、いろいろ/ ンスナバー/ ナーベラー/ ビーチパイン/ うこん/ そば/ ハンダマ/ パパイヤ/ 島らっきょう/ ウワーシシ/ フーチーバー/ ムーチー/ バフェ/ ポーク/ ブルーシール/ ナーベーラー/ チャンプルー/ サーターアンダギー/ ザンシロ/ コーレーグス/ ゴーヤー/ オリオンビール/ エンダー(A&W)/

/ とってもとっても難しい地名/ 模合(もあい)/ 旧盆 (シチグワチエイサー)/ 沖縄の県民性~女性編~/ 沖縄の県民性~男性編~/ 沖縄の県民性/ 琉球舞踊/ 石敢當(イシガントウ)/ 道じゅねー(ミチジュネー)/ 三線/ 太鼓/ 胡弓/ 三板(サンバ)/ 寒い/ リュウキュウ/ リュウカ/ ヤマトンチュ/ ヤマト/ サンシン/ キッコウバカ/ グソー/ カチャーシー/ カジマヤー/ ウンケー/ ウチナーヤマトグチ/ エイサー/ 沖縄は旧暦が基本/ 御願解き(ウガンプトゥチ)/ 那覇ハーリー/ 豊作祈願(アブシバレー)/ 清明祭(ウシーミー)/ 浜下りの日(ハマウイ)/ 旧暦1月16日(ジュウルクニチ)/

/ あやばいいゆ/ あかじん/ かまさー/ まーまち/ ぐるくん/ うきむる/ あかまち/

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温暖な亜熱帯気候と豊かな自然に恵まれながら、大小160もの島々からなり九州と 台湾のほぼ中間に位置します。 本島の面積は約1,200平方キロ(全島面積は約2,300平方キロ) 、 人口は 約134万人。

(日本全体の面積の0.6%にあたる沖縄県に、日本に駐留する米軍基地の4分の3が 集中し、アメリカ兵は約2,300人が駐留してます)

若い世代にはあまり人気のない沖縄方言ですが、それでも面白くて興味の深い 言葉がたくさんあります。移住してきて2ヶ月ですが、「これ、どういう意味?」 と思ったものを集めたレポート集です。

沖縄方言集

沖縄の冬は、みかん狩りに行こう

沖縄本島の北部では、10月終わりから翌年の2月ころまで、みかん狩りが
さかんです。幼稚園や小学校ではみかん狩りに出かけるし、
観光客向けのみかん狩りツアーもあります。

もちろん、味はバッチリですよ♪

kabutii-mikan.gifカーブチー:緑色のみかん。見た目はゴツゴツしている。酸味は少なくさっぱりとした味わい。
otsu.gifオートゥー:酸味のある緑色のみかん。シークヮーサーと似た香り
si-kuwa-sa-mikan.gifシークヮーサー:沖縄の代表的な柑橘類のひとつ。皮が緑色、未熟の間は酸が強く、黄色に熟したものは適度の甘味と酸味があります。スダチやカボスのように、料理の仕上げに使ったり、泡盛に入れたりする。
tankan.jpgタンカン:小ぶりで見た目はゴツゴツした感じですが、濃い甘さとたっぷりの果汁でとてもおいしい。ビタミンCが温州みかんの約2倍あるそう。
kgani.jpgクガニー:ちっちゃなみかん。熟すと果皮が黄金色になるところから沖縄地方の方言名でクガニー(黄金)と呼んで、12月から1月末にかけてがおいしい。酸味が弱く、そのまま食べても甘酸っぱいのが特徴。クガニーは果汁も多いので、ジュースなどにも加工される。
tarugayo.jpgタルガヨー:カーブチとオートーをかけ合わせた品種のみかん。酸味と甘みがとても上品な味。さてこのタルガヨーの名前の由来ですが、沖縄方言の「タル」には「誰が」の意味があり「誰が作ったの?(こんな美味しいみかん)」ということらしい。

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とってもとっても難しい地名

奥武山 (オウノヤマ)手登根 (テドコン)越来 (ゴエク)
勢理客 (ジッチャク)阿波根 (アハゴン)保良 (ボラ)
東風平 (コチンダ)東江  (アガリエ)栄野比 (エノビ)
南風原 (ハエバル)仲順  (チュンジュン)健堅 (ケンケン)
玉城村 (タマグスクソン)津波  (ツハ)兼箇段 (カネカダン)
中城  (ナカグスク)喜屋武 (キャン)済井出 (スムイデ)
北谷  (チャタン)大工廻(ダクジャク)真境名 (マジキナ)
安慶名 (アゲナ)大当  (ウフドウ)世富慶 (ヨフケ)
慶田盛 (ケダモリ)平安山 (ヘンザン)読谷山 (ユンタンザ)
慶佐次 (ゲサシ)古堅  (フルゲン)田井等 (タイラ)

その他にもいろいろあります。ウチナンチューでも難しくて読めないのが
保栄茂 (ビン) という地名です。
漢字は3文字なのに、仮名が2文字のわけは?? 今でも不明だそう。

地名はその土地の歴史や文化が反映されるので、
とても興味深いです。

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沖縄おでん

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沖縄のおでんに欠かせないもの、
それはテビチです。

柔らかく煮込んだテビチは、見た目は
ちょっとグロテスク・・
でも味はあっさりと淡白。

成分のほとんどはゼラチン質。

だから女性には絶対におススメなのです。

ゼラチンといえばコラーゲン! 
ゼラチンは、コラーゲンを精製・抽出して作った
無脂肪の純良な動物性たん白質。

コラーゲンは、肌に酸素や栄養を供給し
老廃物を取り除く働きがあるので、
素肌のみずみずしさを保ちシミやシワを防ぐ
効果があるのは、ご存知のとおりです。

私も那覇のファミリーマートで、
初めて「沖縄おでん」に出会ったときは、
「豚足!」とひいてしまいました。

でも目をつぶって口の中にいれた途端、
溶けてしまったのです。

店員さんから「テビチは煮込むとゼラチンの塊」と聞いて納得!

豚足独特のにおいもない。
それはたっぷりのかつおだしと昆布で
煮ているからとか。

さいごに彩りよく、青菜がのっています。
レタス、チンゲン菜、ほうれん草、空芯菜(エンサイ)など。

おでんの美味しい汁を吸った青菜もおいしいです。

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ふちゃぎ餅

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「ふちゃぎ餅」は旧暦8月15日「中秋の名月」のときに
お供えする、沖縄のお月見団子です。


沖縄各地では、獅子舞や豊年祭などの十五夜祭りが
行われ、「ふちゃぎもち(吹上餅)」を
仏壇や火の神様に供え、今年の豊作に感謝し、
来年の豊作を祈願します。

「ふちゃぎ」とは、お餅の周りに小豆を
まぶしたとてもシンプルでかわいらしい形の
お餅(方言で「ムーチー」)です。

この時期のスーパーには
「ふちゃぎ餅」がたくさん並んでいます。

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模合(もあい)

私には、沖縄に住んで10年になる妹がいます。
彼女は、5年前に地元の人と結婚し、
子育てしながら、長男の嫁という大役と日夜奮闘中です。

妹の旦那さんは、高校の同級生たちとの月に一度の
模合(もあい)をとても楽しみにしています。

そこで、何がそんなに面白いのかと、
じっくり聞いてみました。

模合(もあい)って何?

模合(もあい)とは、辞書にものっていない、
沖縄独特の相互扶助システムのことだそう。

語源は、「もやい」、つまり「港で岸につなぎとめるための綱」と
いわれていますが、よくわからないらしい。

ちなみに沖縄の方言では「ムエー」。

かつて本土よりも金融制度が立ち遅れいていた頃、
お金をお互いに融通し合う、地元の人たちの知恵から
生まれたシステムです。

理由は、当時は商売をはじめたり、何か高価な物を購入する時に、
まとまったお金を用立てる術が無かったから。

模合(もあい)の仕組みは、こんな風です。

例えば20人(人数に決まりはありません)が集まって、
毎月3万円ずつ持ち寄ります。
そこで60万円のお金が集まります。それを順番に受取るのです。

つまり一番最初に60万円を手にした人は、
残りの19ヶ月、毎月3万円を支払うということになります。

銀行に融資してもらったお金を、毎月返済している
という考え方です。

参加人数、金額は模合(もあい)をはじめるときに
相談して決めます。

毎月利子を付け最後にお金を受け取る人が
ちょっと得する模合(もあい)や、月ごとに積立をし、
模合(もあい)終了時に全員で積立金で旅行に行くなど
運用方法は自由です。

つまりアイディア次第で様々な模合(もあい)が
開かれています。

ところが中には、まとまったお金を手に内地に持ち逃げして、
二度と沖縄に戻ってこれない人もいるとか。

ですから、信頼できる人同士でしか
模合(もあい)は開きません。

模合(もあい)を開く場所は居酒屋が多いため、
仲の良い友達と「月に一度くらいは酒を飲みたい」と、
現在は1万円くらいで、同級生や職場、親戚等で行う
模合(もあい)が一般的。

また、模合(もあい)を通して、仕事探しや婚活、
もちろん冠婚葬祭と沖縄にはなくてはならない、
大事な大事なネットワークなのです。

彼が、模合(もあい)に熱心な理由がよくわかりました。

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