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カーブチー

カーブチーは、秋の味覚を代表する果物です。皮が緑色の柑橘類。

カーブチーの名前は、「皮が厚い」の方言から取られたそうです。

日本本土の本草和名によれば、加布地(カフチ)とあるようです。

琉球王朝の頃から、本島北部で野生種が中心で栽培されています。

収穫量は60トン程度と少なく、野生種が中心で、旬期も短いので、
食べられる人はラッキーでしょう。

緑色で、見るからに酸っぱそうですが、意外と酸味が少なく、
素朴な美味しい味わいの沖縄みかんです。

温州みかんより酸っぱいくらい。

皮は厚くてむきにくいですが、香りがあります。

みかんの皮を天日干してものを「陳皮(チンピ)」と言いますが、
カーブチーも天日干しして、
沖縄の島唐辛子と一緒に、すり鉢ですってまぜると、
沖縄バージョンの「二味唐辛子」になります。

裏側の「へそ部分がへこんでいるのが美味しい」と言われています。
まとめてビニール袋に入れられているので、
選べないのが残念です。


         

食べ物編

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