キッコウバカ

キッコウバカは「亀甲墓」と書き、沖縄独特の大きなお墓のことです。
家のような形をしていて、庭のような広いスペースがあり、たいてい低い塀で囲まれています。
親戚一同の骨壷を入れますが、入れる権利がある・ないでもめたり誰が管理を受け継ぐかでトラブルになったりすることも多いそう。
戦時中は壕の代わりに隠れ、現在もジュウルクニチーやシーミーの宴会のために使われるなど、亀甲墓は沖縄の文化に欠かせないものです。
それでも最近は土地も少なくなり、お墓に入れない故人のために新しく作ろうと思っても、かなり費用がかかります。だから内地のような墓石だけのお墓が増えています。時代の流れとはいっても、地元の人たちにはさびしいでしょうね。

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